高田流は、「投資」と「投機」の両方で利益を上げていく手法です。(投資と投機を併用する)
「投資」は、株式市場全体の長期的な上昇を見込む場合や、
その個別株が中長期的に上昇が見込める場合に投資を行って利益を狙うものです。
「投機」は、株価の上下動を捉えて、安く買って高く売り抜ける、これを繰り返します。
株価指数先物やFXであれば下落時には新規売り(ショート)で利益を狙うことも可能です。
なぜこの2つを組み合わせると相乗効果が出るのか?
それは、株式市場全体が、長期的に低迷してしまう場合や、長期的に上下動を繰り返して
なかなか上昇トレンドが起こらない期間が長く続いてしまう場合には
この2つを組み合わせるメリットがより活きるからです。
日本株は、1989年12月に向けて長期的な上昇トレンドが続きましたが、
日銀の金融引き締めにより、株式市場のバブルが崩壊し、株価は長い下落トレンドに陥りました。
さらには、2008年にはリーマンショックが起こり、震源地の米国株は大きく下落し、
日本株は震源地ではないにもかかわらず、米国株以上に大きな下落に発展しました。
ようやく2009年3月に安値をつけると、その後は、日本株も米国株も、長期的な上昇トレンドが続きました。
コロナショックの下落も短期間で終わり、その後は金融相場と業績相場により株価は大きく上昇していきました。
このような長期的な上昇相場であれば、「投資」だけで十分な利益を上げることが可能です。
株式投資は、株式市場が長期的に低迷してしまう場合には、難易度が一気に上がってしまいますが、
「投機」については、基本的には難易度は不変です。
即ち、相場の上下動で利益を狙うのが投機ですので、相場が上昇している間は買い戦略で利益を狙い、
相場が下落している間は売り戦略で利益を狙い、相場が行ったり来たりしている間も
一定の上昇期間、一定の下落期間がありますので、その流れに乗ってこまめに利益を狙うことが可能です。
例えば、日経平均の週足サイクルボトムは、1年に概ね2回つけることになりますので、
その1年に2回の買い場を上手く利用し、さらに二段上げ、三段上げに発展する時には
そのトレンドに追随する形で買い戦略をとって高値で売り抜けを狙う戦略をとることも可能です。
ただし、投機にもデメリットがあります。
投資は、基本的に株価上昇の流れに乗って、この個別株を保有をし続けて利益を狙うのに対し、
投機は、相場の上下動を捉える技術と、売買で勝つ技術が必要だからです。
そこで、皆様の日本株の投資、投機に役立てて頂けるように「高田流!日本株の勝ち方」を用意いたしました。
Q.申込の流れを教えてください。
A.こちらの契約書をお読み頂き、同意頂ける場合は、こちらの申込フォームからお申込をお願いいたします。
契約書は電子契約で締結いたしますので、お客様がして頂く作業は契約書をお読みいただき、同意ボタンのクリックのみで完結いたします。
Q.いつからサービスを利用できますか?
A.契約書の同意ボタンのクリックと、代金のご入金の両方が確認できた日の当日または翌日からご利用いただけます。
*土日祝日は事務が休業日でございますので、休み明けにご連絡をさせていただきます。何卒ご了承をお願い申し上げます。
Q.高田の視点を毎日更新「全ては相場で勝つために」との違いは?
A.高田の視点を毎日更新「全ては相場で勝つために」は、日経225に特化した内容で、
「高田流!日本株の勝ち方」は、日本の個別株に特化した内容です。
Q.配信頻度は?
A.日曜日~木曜日の週5回、夜の時間帯にメールでPDFを配信いたします。
Q.質問は?
A.当サービス専用の掲示板にて承ります。売買指示等は行っておりませんので何卒ご了承をお願い申し上げます。
Q.活用ポイントを教えてください。
A.高田流は、高田自身が自己資金を運用し続けて実践経験を積み重ね続けた結果の技術ですので、本当に役立つ実践的な内容であることがポイントです。
机上だけの技術と、実践経験を積み重ねた技術がいかに違うかを、実感して頂けるかと思います。
Q.領収書は発行できますか?
A.領収書のPDFをメールでお送りさせいてただきますのでご希望の際はお申しつけください。
Q.支払方法を教えてください。
A.お支払いはクレジットカード決済(PayPal)または銀行振込で承っております。
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